2009年 11月 23日
曽木公園
ライトアップされた紅葉が綺麗という情報を得て,仕事が早く片付いた日に行ってみました。
曽木公園・・・予想を上回る山の中でした。
途中の道が峠越え?運転は好きなので良いんですが。
綺麗に紅葉を写すための浅い水深の池、
水に浮いた葉っぱなどのゴミ拾いも丁寧にされているそうです。
でも、あれれ、石か何かが池に落ちたようで、左から波紋が広がってきてしまいましたので、
もう一枚きれいな鏡像になったものをアップしておきます。
さて撮ってみて、こういうシチュエーションは難しいのだな、とわかりました。
カメラの液晶で確認した画像やヒストグラムではわかりにくかったけど、
葉っぱに光の当たっている部分は白飛びしがちだし、露光時間が長いので被写体ブレがでやすい。
そしてついでに、
撮ったあとのRAW画像をDPPで開くのとSILKYPIXで開くのとで最初の画像が随分と違う。
今回のはSILKYPIXから現像しました。
(→新バージョンのDPPから現像したものに差し替えました 2009.12.05)
こうして並べてみると、レンズによる光の光条の出方の違いもよく分かりますね。
一枚目のEF28mmf1.8は7枚絞り、二枚目のEF-S10-22mmは6枚絞り。
絞り枚数が奇数だと倍の本数の光条が出るんだそうで。
by may3557
| 2009-11-23 00:35
| 自然