2009年 09月 29日
イエローナイフ、第一夜のオーロラ
見返してみるとやっぱり一日目の写真が多い。ビレッジ滞在中ずっとオーロラが見えてたから。
動きはあまり大きくなかったけど、ゆっくりとさまざまに形を変えていきます。
写真に撮るにはあまり活発に動いていない方がむしろ都合が良いかもしれない。
一生に一回のオーロラ撮影かも知れないから、後で自由が効くようにRAWで撮っておいた。
長時間露光時のノイズリダクションだけは撮影時にかけておいた。
現像プリントしてみると思わぬアラがみえてきて、またやり直してみたりしている。
モニタ上では見えている星もプリントでは黒縁が出てつぶれてしまったりするのです。
MacOSについてる機能でできる範囲のモニタ調整もしてるけど、
プリントしてみるとオーロラの明るさも一部違うところがある。
MacBookProのモニタじゃこれ以上無理なのかな。
夫のiMacのモニタでみてみると、やっぱりそっちの方がクリアだ。
プリントするサイズによっても適する処理って違うのでしょうか、誰かコツを教えて〜。
2,3回程やり直してみて、結局、あまりいじらず生データに近い方がキレイな気がする・・・。
(追記)RAWデータからJPEGにしたあとPhotoshopで星空と背景にわけて調整をしたら、
だんだんきれいなプリントになってきました。
この記事のは一、二枚目のみPhotoshopで調整を加えたのに差し替えてます。
by may3557
| 2009-09-29 00:16
| 小旅行